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2011年8月 作・編曲:藤森行人 歌・藤森知子・行人
音源:ROLAND XV-5050 シーケンスソフト:潟Cンターネット SingerSongWriter 7.0
日曜日の朝。父ちゃんはまだ寝てる。でも、ぼくはずっと待ってたんだ。日曜日が来るのを…。だって、日曜日になったら、父ちゃんは仕事に行かないから、ぼくと遊べるんだもん! ねえ、父ちゃん! 起きてよ、父ちゃん!
…こんなコンセプトで始まったお芝居。
歌い出しは「♪にちようびのあさ、とうちゃんあそぼ」…こんな感じかな?
そんなある日、思いついたメロディー。
元々はもっと長かったけど、さっさと人形劇に入る方が、お客様には喜んでいただけるだろう…ということで、短くみじかくカットしました。
1989年頃 作・編曲:藤森行人 YAMAHA PORTATONE
YAMAHA PORTATONE には、自動伴奏の機能がついていたが、「自動」というのは、なかなかくせもので、曲に上手になじませることがむずかしかった。しかし、この曲は、とてもその自動伴奏がうまくはまって満足した作品だ。単純なメロディーだが、自動伴奏のおかげで、勢いのある、楽しい曲になったと思う。
劇中では、新米警官のけいちゃんが、ベテラン泥棒のどろちゃんをパトカーで追いかける時に、この曲が流れる。
2011年度の上演では、この曲は使われないことになった。いい曲なので、使えないのは残念だが、人形劇の演目自体はパワーアップすることができたので、よかったと思う。 いつか、「まってたまるか」の続編などで、この曲が使えるといいな!
2010年2月 作・編曲:藤森行人
音源:ROLAND XV-5050 シーケンスソフト:潟Cンターネット SingerSongWriter 7.0
どんな音で演奏させようか、ちょっぴり楽しみながら、編曲することができるようになって来た。
2009年11月 作曲:藤森知子・藤森行人 編曲:藤森行人
音源:ROLAND XV-5050 シーケンスソフト:潟Cンターネット SingerSongWriter 7.0
人形劇の「ねえ、踊りましょうよ」は、音楽に合わせて、踊ったり演じたりする作品。お芝居は音楽に乗って進められ、曲と演技がしっかりとタイアップしている。
元々は、素晴らしい曲があってできたお芝居だった。長らくの間、そのまま既成の曲を利用させていただいていたが、プロを自称するするようになったので、著作権を無視して使用することはできなくなった。そこで、全く新しくダンスの曲を作ることにした。お芝居の演技の内容も、せっかくのチャンスなので再検討し、よりいっそう分かりやすく面白い劇にすることができた。曲と演技のかねあいを考えながら創作することは、曲を自分で作って初めてできることなので、安直な道を選ばなくてよかったと思う。
ここで紹介するのは、一部分。全曲の3分の1ぐらいにあたる。
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